品質管理部門の取り組み

八尾金網では、製品の品質維持、向上のために非常に厳しい検査を実施しています。

ベテランの検査員が、製造される全ての金網を全数検査し、データとして保存、ミーティングで担当者へフィードバックを行っています。

金網の検査は、検査台の上で金網を紙管に巻とりながら、行います。
金網の検査員は、下表からも分かるように、目視と手触りで不良箇所を発見しなければならず、特に線径が0.1mmより細いファインメッシュの場合、熟練と経験が必要です。
ベテランの検査員が、製造される全ての金網を全数検査し、データとして保存、ミーティングで担当者へフィードバックを行い問題点があれば解決に取り組みます。

八尾金網の検査項目と検査方法:ピンフォール、縦切れ
検査項目 検査方法
ピンフォール、縦切れ:金網の縦線が断線した箇所 目視、触感、ルーペ
巻き癖:金網の長さ方向の巻き癖 目視
シブ:横線がカールして打ち込まれた状態 目視、触感、ルーペ
空間の形状:試験篩用の金網の場合、空間の形状が綺麗な角目で有ることが要求されます。 万能投影機
空間:規格値の範囲に収まっているかの確認。 万能投影機
メッシュ(縦方向、横方向)の確認 デンジメータ、メッシュカウンター
アラスジ:縦方向の空間のバラツキ 目視
汚れ 目視
網厚:スクリーン印刷用の金網では、網の厚みの検査が必要です。 デジマチック
網の引っ張り試験:スクリーン印刷用の金網の場合、必要なケースがあります。 引張試験機
異物の混入 マイクロスコープ
長さ、網幅 長さ計、直尺

結果はデータとして保存/毎日担当者にフィードバック
検査の結果はデータとして保存/検査結果は毎日担当者にフィードバックされます。

検査員が目視と触感で検査
熟練の検査員が目視と触感で検査を行います。

目スキ/巻き癖/ピンフォール
左:目スキ画像を拡大する/真ん中:巻き癖画像を拡大する/右:ピンフォール画像を拡大する

メッシュの検査/網厚の検査/空間の形状と空間の検査
左:メッシュの検査(デンジメータ使用)/真ん中:網厚の検査/右:空間の形状と空間の検査(万能投影機)

八尾金網では金網を始め、各種金属エレメントの濾過データを測定・保存しています。
自社製品の濾過精度の維持と管理は勿論のこと、お客様に対する情報として営業にも活用しています。

Consistent Pore Size Distribution → Higher Particle Separation

ISO9001を習得しトレーサビリティの実施、品質の維持向上に務めています。

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