No7_ブランドショップ店舗 陳列バスケット ダメージ加工(サビ・溶接焦げ)

加工品(オーダーメイド・一般製品)用途別課題別

2025年6月5日

ブランドショップ向けの陳列用バスケットにおいて、一般的な白・黒などの塗装仕上げではなく、あえて“ダメージ感(サビや溶接跡)”を活かしたデザインを採用。ショップの世界観に調和する意匠性の高い什器を製作しました。

ご相談内容

ブランドショップのコンセプトに沿った空間演出の一環として、あえて経年劣化を感じさせるダメージ加工を施した陳列バスケットを製作してほしい、とのご要望をいただきました。

弊社からのご提案

鉄製のバスケットにあえてサビを発生させ、溶接部の焦げ跡も残した状態で意匠として活用。
見た目にダメージ感を演出しつつ、展示商品の汚れや傷を防ぐため、全体にクリア塗装を施し、機能性との両立を図りました。

結果・効果

ショップのイメージに合致した独自の風合いを持つバスケットが完成し、世界観を損なうことなく高評価をいただきました。

使用した製品

溶接金網 陳列バスケット ダメージ(サビ、溶接焦げ)加工 クリア塗装